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2009年 01月 22日
2008年、夏の一大イベント、ヨーロッパ旅行!
今回は悩んだ末に、ベネルクス3国(ベルギー、オランダ、ルクセンブルグ)に行くことに。 順路としては、ルクセンブルグに入り、レンタカーをしてベルギー、オランダと北上。 この、9泊11日の旅を振り返りたいと思います。 成田AM10:00発のJAL415便でシャルル・ド・ゴール空港(15:30着)へ。 ヨーロッパ旅行では何度も経由地として訪れていますが、何度行ってもややこしく、 案内図が分かりづらいこの空港。それでも初めて行った時よりは勝手がわかってきた 気がしますが。 経由便は17:05発、18:00ルクセンブルグ、フィンデル空港に到着。 乗り継ぎの飛行機、こんなんだったんです(-_-;) この飛行機、何人乗りなんでしょうかね。この日、シャルル・ド・ゴール空港から この飛行機でルクセンブルグに向かった乗客は、私とDONG君を入れて7名・・・。 すっかすかでふ~わふわでかなり怖かったTT こんな体験初めてです。 空港からはシャトルバスで市街地へ。ホテルもすんなりと見つけることができました。 しかし、前回の教訓を活かせなかった私たち・・・。外があまりにも寒く、行こうと思っていた レストランはかなりの距離があったので、近場のレストランをホテルの人に紹介して もらいました。 行ったのはEmsというレストラン。 魚のフライと、 付け合わせのポテトフライにサラダ。 デザート 魚のフライは、肉厚な白身魚のフリットみたいなのを想像していたのに、こんな骨骨しい 小魚ちゃんが出てきてびっくり。写真は取り分けた後のもので、この小魚ちゃんが大量に 大皿に乗って出てきました。 あごは疲れましたが、カルシウムはたっぷりとれました^^; ご飯を食べ終えて店を出ると、正面にはルクセンブルグ中央駅が。 今回の旅行のために買った一眼レフで撮りました!モードを変えてあるので 幻想的な色合いの写真になりました。 一眼レフって面白い! 無事にベネルクスの旅、1日目終了です。 #
by okapidong
| 2009-01-22 22:43
| 旅行
2009年 01月 04日
あけましておめでとうございます!
3か月も放置してしまい申し訳ありません(-_-;) 今年も不定期に?更新を続けて 行くつもりですので、よろしくお付き合いをお願いいたします。。。 2008年6月、友人と3人でフィリピンのセブ島に行ってきました! 友人が結婚してアメリカに行ってしまうということで、その前に思い出作りを兼ねての 旅行。 今回はホテルをメインにしたかったので、部屋にプールのある 「プルクラ」に決定! 100㎡を超える部屋と、プライベートプールがあって「これぞリゾート!」と言った感じ。 いつもはリゾートには行かないのでなかなかできない経験でした(^v^) 部屋にもプールがあるけどホテルにも大きなプールがあって、景色がとっても素敵 でした。 せっかくリゾートに来たので、シュノーケリングをしました。客は私たち3人だけ、 同行スタッフは5人で、贅沢に監視されながらお魚さんと泳ぎました。 写真では分かりづらいかもしれませんが、小さな色とりどりの魚がた~くさんいて、 すっごくきれいでした。またリゾートに行ったらシュノーケリングしたいな♪ おまけ・・・・突然現れたトカゲの赤ちゃん。 #
by okapidong
| 2009-01-04 11:43
| 旅行
2008年 10月 21日
では、予告どおりホーチミンで食べたベトナム料理以外をご紹介。
今回絶対に食べてみたかったフレンチ。 およそ1860年から100年間フランスに統治されていただけあって、街の中心部に 西洋的な雰囲気が残っています。食文化にもその名残があるだろうと期待していました。 行ったのは「L'en Tete」(ロンテット)というお店。中心部からはタクシーで10分 かからないくらい。ガイドブックに「隠れ家レストラン」とあるとおり、まわりは あまり栄えていなかったです。ちなみに、ここはDONGくんと二人で行きました。 食べたのは、前菜2種類、メイン2種類とデザート。あとは白と赤のデキャンタワイン。 前菜、鴨肉のスモークオレンジソースとカニの身のムース メイン、サーモンと魚介の盛り合わせグラニテ添えとステーキ デザート、フォンダンショコラ 味はかなり良かったです。フランスで食べたそこらへんのレストランより繊細な感じ。 ただ、ベトナムですね。食べ終わっていなくても次のお皿が運ばれて来ちゃいます(笑) かなり満腹食べてワインも飲んで約10,000円。まぁまぁのお値段ですね。さすがに まわりには欧米人ばかりでした。この値段でフレンチを食べる地元の人はいないん だろうなぁ。。。 ただ、値段の割においしくないフレンチレストランもあるようなので、今回のセレクト 自体は正解でした! さて、次はスイーツ。 ガイドブックには必ず載っているというデザート屋さん「キムタイン」に行きました。 ここの売りはプリン。新鮮な牛乳で作っているからおいしいんだとか。 とりあえずメニューにあったプリン(×2)とヨーグルト、牛乳、コーヒー(アイス&ホット) とライムソーダを注文。 さて、これでおいくらだったでしょう・・。 正解は約420円。これにはびっくり!ガイドブックにも載っているのに結構現地の人が 多かったのもうなずけます。 最後に、これはベトナム料理と呼んでもいいかもしれないのですが。 エビ・カニをこれでもかと食べてきました!!私はエビとカニに目がないので、すっごく 楽しみでした。レストランの名前は「Quan94」。 レストランでは必ず出てくる生野菜と、カニの身のスープ。 ボイルしたカニの爪とソフトシェルクラブ。ソフトシェルクラブはちょっとうまみが 足りなかった感じ。 エビのフリットと焼きガニ。 ボイル海老とカニの身のチャーハン。 春雨とカニの身の炒め物。 これだけの料理を4人で完食しました。エビとカニをこれでもかというくらい食べることが できて大満足!!お値段はお酒も入れて約5600円。日本ではこんなことできません。 ベトナム料理はタイ料理に比べてスパイシーさや辛さからいえば物足りないと思うことも あるけど、この旅で食べたどの料理もおいしくて満足でした。 あとは、もう少し観光するところがあればな、、、と思います。 これで、ホーチミン旅行記は完了です。 #
by okapidong
| 2008-10-21 19:47
| 旅行
2008年 10月 17日
最近は日本でもベトナム料理のお店がたくさんあって、口にする機会もあるけど
やっぱり本場で食べると違いますね~。 定番の「フォー」 牛ベース、鶏ベースがあって、中に入れる具もたくさんの種類がありました。 さっぱりしていて日本人の口によく合う! これも定番の生春巻き。本場のものは香草が結構きつい!タイとは違い、中に入っている 香草はパクチーではなく、ドクダミ。ベトナムではドクダミを生で食べます。^^; 右はタニシの身と香草を殻に詰めて蒸したもの。食感がおもしろい。 ベトナム風お好み焼き、バインセオ。この店のはちょっといまいちだったかなぁ。 右は蒸し鶏。さっぱりしています。 空芯菜の炒め物。タイより味付けがあっさりしています。アジアというより中華? 右はトマトとセロリのスープ。酸味と甘味が効いています。 意外なことに鍋もベトナムの定番メニューなんだそう。魚介と野菜をたっぷり入れて 出汁の効いたスープにニョクマムを少し入れたら、うーん絶品! このお店、4人でお酒も飲んでおなかいっぱい食べて2000円しませんでした。安っ! 家族全員はまった生春巻き。これはちょっと硬めだったな。 右はフォーに似てるけど丸い断面をしているブンという種類の麺。スープはフォーと 同じでさっぱり系。 これまた定番の肉乗せごはん。ごはんは砕き米と言って精米中に割れたお米を 集めたもの。味は普通のお米なんだけどすごくパラパラとしてお米じゃないみたい。 右は、ブンよりももう少し太めのうどんくらいの太さの麺。 鶏手羽のニョクマム揚げと生春巻き。 海老と花ニラの炒め物、魚の煮物。 トンポーローとイカとセロリの炒め物。 鶏肉ごはん。 と、ベトナム料理をおなかいっぱい食べてきました! 中級レストランで大人4人で食べても5000円いくかいかないかくらいなので 食の物価はアジアの中でも安いほうだなぁと思うのですが、メリハリのあるタイ料理に 比べるとベトナム料理はおとなしめで、日本人向きかも。 私は「もう少し辛くしたい!」 って思うものもあったな~。 次回はホーチミンで食べたベトナム料理以外を紹介します。 #
by okapidong
| 2008-10-17 21:00
| 旅行
2008年 10月 13日
4月17~22日、DONGくんと私の両親の4人でベトナム・ホーチミンに行ってきました。
ホーチミンは買い物好きの私たちにはぴったりのところだから是非一度行って みたらと、友人にすすめられ以前から訪れたいと思っていました。 ホーチミンでのショッピングは・・・ 「国営百貨店」 国営百貨店という堅苦しい名前ですが、普通のデパートです。 バッグから貴金属、洋服、食器なんでも売っているし、スーパーマーケットもあるので この1か所でなんでも揃ってしまう感じ。でも少し値段が高いかなという気がしたので とりあえず他のお店を見てみよう、、、と思っていたら両親はホイホイと翡翠のペンダント トップを購入していた・・・(-.-)まぁ、バンコクよりかなり安いと喜んでいたのでいいの ですが。 「ベンタイン市場」 ホーチミンと言えば、ベンタイン市場というくらい有名なショッピングスポット。 確かにたくさんの商品があって面白いのですが、なんというか。 ほとんどの店員は日本語がペラペラで、ちょっと商品を見ようとすると「何がほしい」と しつこく聞いてくる、立ち去ろうとすると手を引かれる。といった具合で全くゆっくり ショッピングができません。しかも、微妙に値段が高いなという感じがしました。 物によっては日本で買うより安いというものもあるんだろうけど、目当ての食器類は それほどお得感がなかったな~。 あまりの「何がほしい」攻撃に疲れ果て、また、値段交渉も思ったようにいかないので 街中のショップへ。ホーチミンには「ドンコイ通り」という、値段はそこそこするけど 質もセンスも良いものが買えるお店が立ち並んでいるショッピング通りがあります。 「Authentique](オーセンティック) このお店は結構値段は張るけど、質もデザインも上級なバッチャン焼の食器が ずら~っと並んでいて、しかも店員の干渉は一切なし!かなりゆっくりと吟味することが できました。 ドンコイ通りには他にも洋服、バッグ、アクセサリーなど趣味のよいお店がたくさん あって、欲しいと思うものがありすぎました。。。 お土産として買ってきた物(一部)をご紹介。 写真上部にある赤と青のどんぶり、小皿、レンゲ、四角皿(小)、花瓶は市場で購入。 それ以外はAuthentiqueで購入。 写真ではよくわからないかもですが、市場のものに比べるとAuthentiqueのものは 厚み、色づかいなどがはるかにいいんです。 小物屋さんで買ったものたち。背後にある藁編みのバッグはAuthentiqueで食器を 購入した際、商品を入れてくれた袋です。 手前のかごやトレイは日本で買うよりはだいぶ安かったかな。 バッグとハンカチ、テーブルクロス。ベトナムの人は手先が器用らしいです。 ので、このような刺繍の入った商品がたくさん売っていました。 ビンタイ市場、(ベンタインとは対照的に問屋が利用する市場で観光客は購入できない) で唯一購入できたもの。 台座の部分と、帯の部分を自分でセレクトするとその場で自分の足に合わせて 作ってくれます。左のサンダルが約500円、右のサンダルが約350円。破格です。 #
by okapidong
| 2008-10-13 10:00
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