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2010年 07月 29日
今回は写真の大きさを変更し忘れたままUPしてしまったので、大きいversionに
なっています^^; さて、4日目の朝。ホテルで朝食を食べて出発です。 今回はアントワープ中央駅すぐ目の前のホテルに宿泊したので、ホテルを出たら 目の前は駅。 アントワープ中央駅はこれぞヨーロッパの駅といった趣。 さて、お次は今回の目玉?、世界遺産である「プランタン・モレトゥス博物館」へ。 ここは世界でも珍しい活版印刷博物館です。 当時の印刷の工程や、道具などが展示されているのですが、印刷とは思えないほど精巧 な本や、年月を感じさせない斬新なデザインの多くにとても感動して目が釘付けになって しまいました。ガイドブックにはあまり大きく取り上げられてはいませんが、アントワープ を訪れるなら絶対足を運ぶべき場所だと思います。 いろいろな形や大きさがあり、それらを見ているだけでも楽しかった! ↓これは印刷にかける直前の型です。 ↓これらも印刷物なのです! 建物は知識人階級、芸術家のサロンも兼ねていたようでかなりの数の本や絵画も あります。 さて、じっくりと博物館を見学し足も疲れたところでちょっと休憩。 Pelgrom(ペルグロム)というブラスリーへ。ここは昔ワインの貯蔵庫で、戦時中には 防空壕にも使われていたという洞窟のようなブラスリーです。中には電気は無く、店内は ろうそくの炎だけが灯されています。とってもいい雰囲気。 お次は腹ごなし。今日はお昼も兼ねて、Frituur No1(フリットNo1)というフリット (ポテトフライ)屋さんへ。 市内にはいくつかフリット屋さんがありますが、ロンリープラネットいちおしのこの店へ。 入らなくなると困るのでdong君とシェアしました。 再びアントワープの街散策へ。ステーン城や肉屋のギルドハウス、聖パウルス教会を見て 回るとちょうどおやつの時間! アントワープで一度は食べたかったワッフルを食べにDesire de Lille(デズィレ・ドゥ・リー ル)へ。 モード博物館横の通りから見えるノートルダム大聖堂。 さて、夜ごはんを食べに・・・。 ロンリープラネットに載っていたDe Peerdestralというレストラン。 とっても雰囲気が良くて、地元客っぽい人や観光客でにぎわっていました。 ドン君の大好きな生ガキ。 ブイヤベース。このブイヤベース、ホントにホントにおいしかった!!またリピートしたーい!
by okapidong
| 2010-07-29 23:37
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